2015年10月20日火曜日

友人の結婚式。


























18日、

よく晴れた日曜日。

栗林公園とアリスイン高松にて

友人の結婚式に参列してきました。



新郎が専門学校時代の友人で、

私の結婚式をした4月に

「次は俺やからウェディングボード頼んでええかな?」

と言われてたのでした。



その後、彼の奥さんとなるAちゃんと

我が家に何度か遊びに来てくれて

式の相談をしたり、新生活のこと話したり。



彼女と私は我が家に遊びに来てくれた時が

はじめましてやったけれど、

心遣いや気遣いができ、話を聞く姿勢や笑顔、雰囲気がとても柔らかく

新郎である友人のペースを汲み取って

時にはフォローを入れるような

良い意味で落ち着きのある女性だと感じました。



























挙式場所に栗林公園を選んだのは

挙式プランの中にあった候補地の1つかなんかで

もしかしたらたまたまだったのかもしれないけれど、

披露宴で彼女が話したエピソードが素敵やった。



「彼がエンゲージリングを渡してくれたのは、この栗林公園だ」と。

彼は桜が満開の時期に、栗林公園で人のいない瞬間を見計らって

指輪を渡したかったみたい。

でも花見シーズン真っ只中の、

しかも花見場所として人気のある栗林公園で

人がいない時に渡すのっていうのは至難のわざなわけで。

しかもしかも彼は、指輪の箱を入れた紙袋と

指輪が入った箱のまま持ってきたみたいで。

いろいろまごついてしまって

やっと渡せたのは1時間後だったそう。

いくら春とはいえ、3月下旬の寒い時期に野外で1時間何もせず

彼からの指輪を待つのは、彼女としてもとてもハラハラしたみたい。

でもおかげで栗林公園はとても良い思い出の場所になったと、彼女。



私は新郎の性格が

真面目で優しくてええ子なんやけど、

少々ぶきっちょなところがあるって知ってるから

その彼が指輪を渡すまで、彼女は1時間もよく待ってくれたこと、

それを良い思い出としてくれたことが

嬉しくて嬉しくてめっちゃ感動した。




新郎は新郎でAちゃんのことを

気遣いやフォローがとてもできて気の合う

雰囲気の柔らかい素敵な女性だと。

彼女はいつも公園などに出かける際にお弁当を作ってきてくれて

それが上手く作れた日は、迎えに行った時

笑顔で出てくるけど、上手く作れなかった日は複雑な顔で出てくるんだそう。





ここまでの話聞いてね…

なんだこの二人

どんだけかわいいの。


と感じた次第であります。





























新婦のご友人さんのスピーチでのエピソード。

新婦の友人、新婦・新郎の3人デートも何度かしたようで

「新婦はいいけど、新郎のNくんにとって、とてもお邪魔虫だっただろうに

一緒に遊んでくれてありがとう」と涙ながらに話していて

Nくん(新郎)めっちゃいいやつ…。

と、改めて再確認した私でした。




他にも新婦Aちゃんの職場の上司・ご友人みんなに愛されてるのが

ひしひしと伝わってくるし、

そのスピーチでのAちゃんのエピソードひとつひとつが

そんなんされたら惚れてまうやろーーー!!!!」

と思えるようなナイス気遣いなわけで。

そんな二人は本当にお似合いでした。
















































































































































































制作したウェルカムボードがこちら↑

我ながらお二人に激似。





Nくん、Aちゃん、

この素晴らしき日にご招待いただきありがとう。

ずっとずっと笑顔を忘れず、お幸せにね。







0 件のコメント:

コメントを投稿