「自分がどう思われているかを考えるより、
自分が人をどう見ているかを考えた方がええよ。」
この言葉に最近出会えて、めっちゃ助けられてます。
HP主は、「TO2K△KU」さん。
>>http://to2kaku.com
イラストレーター、アートディレクター、Web&SNSディレクターなど
幅広くご活躍されている方。
とにかくセンスが……センスの塊、光を放ちまくってる方なのです。
ブログの言葉も胸に刺さる言葉ばかりで更新をいつも楽しみにしてます。
１人のクリエイターさんとして物作りの過程での心境とか
周囲からの反応とか、自分自身の在り方だとか
「すごくよくわかる」
って言ったら失礼かもしれないけど、
少なくとも私も意識したり、考えたり、
体験したことあるなーって感情を書いてる。
「TO2K△KU」さんじゃないけど、とにかくね！
「人にどう思われているか」を考えるのをやめようってことなんだ。
ネガティブな近藤は出だすと、ゴンゴンでてくるもんで
「こんな自分のこと（好きな仕事）ばっかりしよるのに悩むなんて贅沢。」
「建前で仲良くしてるけど、本当は少しめんどくさい人やな。」
「付き合いの悪い子やな。」
って思われてはいないか。
大抵ガールズウィークの直前くらいに
坂道を転げ落ちる様に不安が加速してやってくる。
自分が嫌われることはどうしようもないけど、
自分が人の負担になっていないか、それが恐いんだ。
…ってそれ、人のことまず信用してないってことやんね。
でもね、
本当に本当に嫌だったら、きっと連絡もして来なくなる。
私から避ける、さよならするはずだ。
そして、人の言動だけでその人の気持ちを計るのをやめよ。
自分が「好き」だったら、信じるはずだ。
むしろ私の方が、「避けられてる」と勘違いされる行動をとってるかも。
いつも声をかけてくれる人たち、本っっっ当にありがとう！
人間みんな共感できる価値観を持ってるとはかぎらない。
むしろ違ってて当然なんだ。
「TO2K△KU」さんと同じ〆方になりそうなんやけど
自分が人をどう見ているかを感じていたい。
わかろうとする努力、それだけ。
誰かは私のこと、好きでいてくれるよ。
それってとってもありがたくて
幸せなこと。
