2013年3月19日火曜日

高校の恩師宅訪問。


高校1年の時に副担任だった河瀬先生宅に、
藍ちゃん、さおりちゃん、組長、私でお伺いしてきた。

前々から「良いよ良いよ」と言われていたのでやっと行けて嬉しい!
河瀬先生お久しぶりです!そして旦那様の佳夫さん初めまして!


東京から帰省していたさおりちゃんと息子のきいちくん、
組長の愛娘ももねちゃんに会えて先生もとても嬉しそうやった。

たった1年しか生徒じゃなかったうちらのこと覚えててくれて
自宅でご飯をふるまってくれて、私達の悩みだとか考えを
静かに聞いてくださった河瀬先生夫妻。

もう大好きとしか言えない!!

私たちが来るからと、ごはんを用意してくれた。
たっぷり出汁がしゅんだ大根とつくね、
たまねぎとコーンと(あと何が入ってるんだろ?)濃厚野菜コンポタ、
おむすびにサンドイッチ、食後にはミルで豆ひいて入れてくれたコーヒーも。
すべてが優しい。

広いお庭が見渡せる大きな窓から
太陽光がたっぷり入る部屋で
手作り野菜を使った美味しい料理と、
みんなで食卓を囲む贅沢と、暖かい笑顔。

こんな自宅、こんな食卓、こんな時間、ほんとうに憧れます。
最初からすべて出来たわけではないだろうけど、
「こうなりたい」って思わせてくれる素敵な場所でした。



さおりちゃんの愛息子きいちくんに初めて会えた☆
はじめましてー^^


人見知り期らしく、抱っこしたら即効泣いたけど、
何しても可愛いからもう泣いてもいい!←

お母さんにぎゅっと抱きついて甘える様子見てたら
かわいくてかわいくて…(*> <)
母の背中で寝るきいちくん↓気持ちよさそう…。


ご飯食べてる最中もみんなが見つめちゃうもんだから
ぷいーーって、河瀬先生の方ばっかり見てた(笑)


思っていたよりけっこう食べる。育つわけだよね。^^
お口あーんってしてお母さんがご飯入れてくれるの待ってるの!激かわ!!


以前、自宅文庫(図書館)をしていたという先生のお宅には本がたくさん。
多分これは一部なんやと思うけど。
リビングのその脇にはベッドがあって、授乳やあやしに最適!
ここは託児所か!ってなくらい子持ちに優しい環境。


鳥は花のミツ吸いにくるし、車の音や、人の声もしない。
普段仕事でパソコン使っているからだと思うけれど
電磁波のない時間て、なんて身体に優しくて贅沢なんだろうと思った。


組長の愛娘ももねちゃん。


この日、サラッと電車デビューだったみたい☆
初めての体験がどんどん増えていくの楽しみやね^^
もものようなほっぺがモチモチできゃわいくてたまらん!
きいちくんとモモネーゼが一緒にいるとやっぱり楽しそうで、
「お友達って大切ね!」と実感したわ。
だから高校卒業してもなお会ってくれる皆に感謝感謝です。
みんなとたまに会って話すると元気でるよーー!!

そんなわけで、MAMIYAでばかり撮っていて
デジカメで思いのほか撮ってなかったんやけど、
最後はうさぎさんのモモネーゼでしめたいと思います。


もきょもきょ動くうさぎさん☆
きゃわい!!!(*> <)



河瀬先生宅、、、というか、先生と佳夫さん!!
確実にパワースポットだよね。
絶対また行きます!(迷惑にならん程度に!←)

2013年3月16日土曜日

九州博多に1泊2日行ってきました!後半


去年10月の出来事なのに
すっかり忘れてしまっていた感ただよう、九州旅行後半。

2日目は現在沖縄にいるいとこ(姉)と
初めて会う従甥※(じゅうせい)を
福岡空港までお迎えに行くところから始まります。
従甥(じゅうせい)とは「いとこの息子」の名称です。

以前、いとこに会ったのは7年前の結婚式で、

その時お腹の中にいた子に今回初めて会いました。
顔は年賀状で知ってるけれど、なついてくれるかドキドキ。。。



「久しぶりーーー!!」「元気しとったーー??」

相変わらずいとこは元気そう*^^*そして従甥のK君。
恥ずかしがってたけど、ちゃんと挨拶してくれてとても優しそうな子*^^
お互い無事はじめましてをすまして、いざ出発です☆



福岡といえば『太宰府天満宮』!
ということでやってきました〜*何年ぶりやろう〜!
中学の修学旅行で一度来てますが、
その時運悪く建物修復中で、全体にカバーがかけられており
全然堪能できなかったんですよね。



あ〜こんな感じだったこんな感じだった!
前もこの門撮った気がする!



どひゃ!!!Σ( ;°Д°) 長蛇の列!!
待っているのは社にて、
神主さんからご祈願をうける方達の列です。
私達は今回お賽銭のみなので、横を素通りです。
太宰府は「学問・至誠・厄よけ」の神様。
学生ではないけれど、誠実に、何事にも学ぶ心を大切にしたいと思います。



おみくじを結ぶ「結び所」
10月行ったこの時期は紙の色が鮮やかな水色。
3月現在のHPを見ると、春に似合う若草色になっていました。風流です。




に向かいます。





次に向かったのは太宰府天満宮の敷地内にある
『九州国立博物館』
ながーーーーーーーーーいエスカレーターをのぼりきった上にあります。
ものすごく長いです。でも登りきる価値あり!↑この景色がありますから!
下の入り口もモダンな木の建物なので登ってみたくなると思います。

ぱぁーーーっと視界が開けて周りが木々の緑に覆われた中に、

ガラス張りの湾曲した博物館。ガラスが鏡のようで
むっちゃくっちゃキレイですから……。


どうがんばってもこれくらいの写真しか撮れなかったんですが、
ここは一眼カメラで撮りたい。。。

しかも訪れた次の日から「フェルメール展」が始まるという…Σ( ;°Д°) 
「真珠の耳飾りの少女」本物見たいよーーーーーー!!!!(泣)
悲しかったのでここに貼っておこう。。。ペタ

K君がいたので本展示までは見なかったのですが、
ロビーでも展示物があって楽しめましたよ*
期間によって催しも違うでしょうから、また時間のある時に行ってみたい。。



次!!




博物館の次は同じく敷地内にある『だざいふ遊園地』
小さい子向けの可愛らしい遊園地です。
K君は6歳なのでここでも十分楽しめると思います*
入り口にじゃじゃ丸います。
…ていうかじゃじゃ丸って忍者やったんや!!ネットで検索して初めて知った!!


大きなアトラクションはないけれど、
乗り物が沢山あって子供達は目がキラキラです*^^*


一番最初に行ったのは(乗ったのは?)これ!マジックハウス!

「こんな小さいので何のアトラクションやろう??
…こわい……別の意味(チープさ)でこわい…」と思っていたら
いとこの一言「乗ろうよ!!(ワクワク)」

何度も誘ってくれてK君の手前もあり、乗ったのですが
こわかったです。笑(別の意味で)



次は、アレに乗りたい!と指差したのが、
頭上でキコキコ動くアレです。↓

人気らしく長蛇の列で、おとなしく45分くらい待つ事に。
その間お菓子わけわけしてくれたり、いとこと話したりして
お互い少しずつ慣れてきたかなーという感じ。

そうこうしていると順番がまわってきていざ出発!!!


「僕がするー!」とアクセルがわりのレバーを持ったまでは良かったものの
子供が引くには硬すぎるレバーにより、ものの3分ほどで飽きる従甥(爆)

進まなきゃ後ろがつまるので、運転のほとんどをいとこがやりました(笑)
これもまたチープだったなぁ…チープな恐怖があわさって楽しかった(笑)


このレール、レストランの2階にむちゃくちゃ接近するので、
見せ物になってなかなか恥ずかしい。

その後もK君は列車やら射的やらパターゴルフやらに夢中。
子供の体力は全然おちないから大人だけがダレていく。
楽しそうな子供見るだけで楽しく感じる。

いとこともこんな会話したり。
「自分らが子供の頃って、親に
「ここで待っててあげるけん、乗ってきな」って言われるやん?
自分らは早く乗りたいから走ってほしいのに、ゆっくり歩いてくるやん?

体力ないなー!って思いよったけど、
実際自分が親になったら、子供の着替えとか
筒とか入ったカバン持っとるし、走るんとかようせんわ!」

自分も親になる年齢になったんよなー。って思う。
同時に、子供って親と「一緒に」遊びたいって思いよったよなぁーって。
家族サービス、なかなか体力いりますね。実感。


K君はこわがって乗らなかったジェットコースターにいとこと乗った。
子供が小さいうちは、なかなかジェットコースターに乗れんので嬉しかったみたい。
一番スピードが出る絶叫ポイントで、下からニタニタ笑って見上げる叔父が見えた。
サディスティック!!



ひとしきり遊び、太宰府の町をゆらゆら散策。


お土産屋さんや、太宰府名物の梅ヵ枝餅屋さんで買って食べたり
あのカフェ気になるーとか試食とか、あれもこれもと目移りです*
結構長い道に、ずらーーーーーっとお店があるので堪能できます。


オサレスタバ。女子旅だったらついつい寄ってたかも(笑)


この後もたい焼き買ったり、ラーメン食べたり、
どんだけ食べるねん!って思うくらいの
食通いとこだったのですが流石にどれも美味でした。
…九州って美味しいもの多いから舌がこえてるんかなぁ?
いとこ姉妹そろって美味しいもんよう知ってるわ。


K君とは1日しか一緒におれんかったけど、
すごく優しい子で、途中から慣れてきてくれて
最後は「ありがとう〜、またね〜」のハイタッチで
JR新幹線のホームまでお見送りをしてくれました。



9時に博多駅を出発して帰路、高松へ。
九州楽しかったなぁ〜………

…ということで4月、また行きます(笑)

2013年3月6日水曜日

ベッドタイム。




ベッドタイムと言いつつ、ふとん派です、私。

『眠りのリズムは90分単位で考えると良い』そうです。
そうかそうかと6時間睡眠をしてみることにした。

これがなかなか良い。快調。
朝もすっきり目覚めるし、
睡眠不足による免疫力低下(過敏アレルギー)も出ない。

おぉ~~。
しずかな驚きと喜びです。

「早く寝ろ!」と心配して言い続けてくれた友人・恋人のおかげで
良い睡眠方法が見つけられたなぁと。
しみじみ感謝感謝です。本当にありがとう。

今までも寝てましたよ、寝てたけど全然スッキリしなかった。
7・8時間寝た日もあれば、4時間の日もあったりで、、
もしかしたら眠りのリズムが悪かったのかもしれない。
「90分単位」効果あったんだと思う。
7時間寝たら良いってもんじゃなかったんだね。
(そりゃそうか)


雑誌『EYESCREAM』。たまたま買ったら
奇遇にも「特集 ベッドタイムスタイル」だった!

トップクリエイターの方々の生活リズムが載っていて、興味深く読む。
睡眠時間「5時間」「6〜7時間」「8~10時間」この3タイプに分かれるかな。
長く寝る人や、昼寝をはさむ人様々やけど、
そうだよね、大体こんな感じだよねと納得。

インタビュー記事も興味深いけどコラムがまた興味深くて。
一部抜粋して以下。
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「シエスタ」 渋谷直角

(前略)
「寝る」ことを「横になる」といいますけど、
みんな「タテになる」とは言わない。
「そろそろタテになるかな」「いつまでもタテでいたい」
「お客さま、タテにおなりください」とか言わない。
(中略)
この世は自覚なさすぎるほどの「タテ社会」なのです。
(中略)
「横」になる時だけ、その「タテ」からの解放、
反抗、この支配からの卒業、ができるのです。
そう思うと「横になる」ってとてもパンキッシュで、
カッコイイ行為だと思いませんか?
つまり、普段昼寝ばかりしている僕はパンクスです。
ジョン・ライドンです。カッコイイのです、僕は!(無反応)
(終略)
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「羊」 九龍ジョー

人はなぜ眠れないときにヒツジを数えるのか?
(中略)
「ヒツジを数えて眠くなったりする?」ていうそもそもな疑問もある。
発音にせよ、風景にせよ、やっぱ海の向こうのアレなんじゃないの?っていう。
もっと白米食って生活している我々にあった入眠数え唄があってもいいじゃなかろうか。
(中略)
「ヒグマの数を数える」
ヒツジよりぐっと増す実用感!
死んだフリをしているうちに眠くなるっていう寸法だ。
(中略)
「白鶴丸を数える」
あのCMの矢嶋滋の眠そうな顔!あと、両手でつくった「マルッ」の
寝なくてもぜんぜんオッケーな感じ。あのコンボはかならずやあなたを
リラックスさせ、眠りに導くはずだ。
ただし、氷川きよしのほうを思い浮かべちゃうと
キンキン声で叩き起こされるから注意!
(終略)
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さっそく白鶴丸