うむうむ。。。。

糸井さん、本日もうむうむ。。と言ってしまうようなこと
書いてました。メモメモ。




以下　『ほぼ日刊イトイ新聞　今日のダーリンより』
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大人の言うことって、いいかげんだなぁと、
多くの青少年は思うものです。
一生愛していこうと決めた女性にふられて悲しんでたら、
「もっといい娘が出てくるよ」だとか、
「初恋は実らないほうがいいんだ」とか、
わけのわからないことを言いよりますからね。
　
「もっと失敗しろ」とか、なにそれ？
「急がばまわれ」って、理屈に合ってないじゃん？
「時間が解決してくれる」なら、することないだろう？
とか、まともなことを言うと、
「おまえも、いずれわかる」って煙に巻くんですよね。
　
そして、よくよく聞いてみると、
そういう大人たちも、じぶんが若いころには、
大人に向って「いいかげんだなぁ」と言ってたらしい。
とんでもない昔々から、
「近ごろの若者はだらしがない」というご意見が、
お年寄りのなかから聞こえていたらしいけれど、
同じように「大人って、いいかげんだ」という声も、
若い人たちはあげていたことでしょう。
　
で、いまさら、ぼくは思ったのですが、
若いときって、トーナメント戦のように生きてるんです。
そして、誰でも、そのトーナメントで何度も敗退して、
「おいおい､これじゃ出番がなくなっちゃうよ」と、
生きることはリーグ戦なんだと、ルール変更するんです。
そういうことなんじゃないかなぁ。
「おまえは、どうなんだ？」と訊かれたらですね、
ぼくはもう、リーグ戦ですらないと思っています。
勝ちも負けもないことだらけ、引き分け、無効試合、
観客乱入、試合続行不可能、共倒れ、両者勝利‥‥etc。
そして、それがつまらないかというと､逆でね。
このぐずぐずっとした不定形で奇妙な感じが、
実はずいぶんとおもしろいもんなのです。
‥‥なんて書くと、「いいかげん」よりたちが悪いか。
　
負けに見えても出場できる、勝ってもなんの保証もない。
だけど、苦しくてもたのしくても出場だけはしていたい。
そうしたら、やっぱり永遠の「リーグ戦」でしょう？

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
よく見て、あちこちで新しいことがはじまっていますから。


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高橋あづさちゃん送別会

世間では山田優さんと小栗旬さんとの
ご結婚が報道されていましたが、
ここ香川県高松市のsottoprodotto（ソットプロドット）では
昨晩、我らが「あーちゃん」こと
高橋あづさちゃんの送別会が行われました。
4月に東京にお引っ越しし、
夜間の美大に通うのと、ご結婚されるというので身内祝いです。


「あづさちゃん」とは、商店街にある
Box gallery「Make☆Merry」さんつながりで知り合った作家さん。


彼女の作家活動は、旧坂出警察署お別れプロジェクト「独房展」から始まり、
「マチspirit」、「アートマルシェ」や「まちゆうえんち」、
「クリスマスメリーゴーランド」、個展「箱少女」などなどなど…
数々のイベントをコンプリートしてきた強者なのですが、
そのバイタリティーからは想像できないくらい
小さくて可愛い人なのです。鉄人です！
彼女の作品を簡単ながらご紹介します。

（※時期がバラバラですみません）

イベントに出かけるたびに彼女は必ずそこに居て、
必ずこちらを見つけてくれて、
必ず笑顔で名前を呼んでくれます。
本をよく読むし、映画も好きだし、なにより
絵が好きだし、人におおらかだし、よく笑う。
誰もが彼女の事を好きになる。
そんな魅力的な女の子ですので、
会場は平日の夜でしたが多くの人が集まりました。

＼  あづさちゃんが絵を描き始めたきっかけは何なの？  ／

テレフォンショッキングならぬ「ヒロセさん」で、
あづさちゃんを質問ぜめに。
真面目な質問から…

＼  ファーストキスは何歳？！  ／

ニタニタ話まで。（しかも全質問にこたえてくれた！笑）
リアルすぎるよ！あづさちゃん！！笑

パーチーの途中でもいろんな人が駆けつけてくれて（↑ミムラさん）

食べ物をほおばりながらあづさちゃんへのメッセージを送って（↑hirockyさん）

みんなであづさちゃんのスライドショーみて

各々があづさちゃんとの思い出を思い出していました。

みんな笑っていたし楽しかったけど、

このスライドショー見てる時、誰も私語せず食い入るように見てたから

みんな本当はあづさちゃんが東京へ行ってしまうのは寂しいんやな…って感じた。

嬉しいし、期待してるし、楽しみなんやけど、、、、寂しい。

まるで学校の卒業式みたいな感覚でした。

Make☆Merryオーナーの美枝子さんからのあづさちゃんへのメッセージ。

美枝子さんはこういう挨拶の時、いつも涙ぐむ。

あづさちゃんと出会って約6年間。沢山イベントでご一緒したし、

沢山お話したやろうし、沢山笑ったやろうから、濃い思い出があるんやと思う。

そういう感極まる美枝子さん、やっぱり好きやなぁって。

あづさちゃん愛されてるなぁって思った瞬間でした。

最後にあづさちゃん本人からごあいさつがあって、

スケッチブックに書いてきてくれたお手紙を読んでフィニッシュ。

ほんとに我が子を嫁に出すようだよ。。。

会場が午後９時までだったので急いでお片づけ。

足を踏み合ってじゃれあうおっさんハタジさんとあづさちゃん。
と、その後ろで黙々と片付けをしてくれている浜崎さんとの対比。

片付け完了☆

あづさちゃんの送別会がメインやったけど、

久しぶりに会う面々もいて、同窓会のようなかんじでした。

学校とか会社とか全然別やのに、

たった一度や二度イベントで出会っただけで

久しぶりに会っても懐かしいとか、嬉しくなれるのは本当に幸せな事だと思った。

岸家のマドンナ すずねちゃん、ますます大きくなっている。

りょうこママによると「いやいや期」突入したらしい。

ひとりで（がぶ飲み）できるもん☆　グビッ！

（私の飲んでいたCANADA DRYも飲んでいた 笑）

あづさちゃん、また会おうね。

東京行ってもブログ読むから書いてね〜。

新たな旅立ちに幸あれ。

行ってみたい!! 誰か連れてって!!（他力本願）

埼玉県川口市にある『senkiya』さん。
ご夫婦でこの一軒家を改装しながら、
カフェ、雑貨屋、ギャラリーを不定期でオープン。
年に数回、音楽イベントを行っていらっしゃるようです。

senkiya　http://www.senkiya.com/


（senkiyaさんblogから以下拝借。）

最後の写真はショピンさんと思われます。多分。


blog拝見する限り
どこ見てもステキなとこやなぁ〜＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
うぐぐぐぐぐ…行ってみたい。

…。

「何も考えてないように感じる」
って言われた。


そうやな、、確かに私は今お仕事で独立して
日々の業務にいっぱいいっぱいで
節税の仕方とか、時間のやりくりとか
まだまだ発展途上で
まだまだまだ改善していかな
いかんことだらけなんです。


結婚したら自分ひとりの時間じゃなくなるし
家事もするし、子供を授かったらそれもあるし。
…私も不安や恐怖は持ってるよ。
1人やから、時々どうしようもない
プレッシャーにおしつぶされそうにもなるよ。
でも…




私がフリーになったことで
与えてしまった重荷のようなもの。
「気負いしなくていい」と思うけれど、
自分が男なら、多少なりとも同じように思うんやろうなぁ。。




私がフリーを選んだのは
家で仕事が出来ることで
将来子供を授かったときに
少しでも融通がききやすいと思ったから。
相手は出来なくても、ひとつ屋根の下、
家族と居られると思ったから。


「また会社勤めに戻って、
経験つんでからフリーになったら。」
と言われたけれど、一度どこかに入ったら
仕事の環境をかえるなんて
そう容易くできることではないです。
とくに結婚後は産休ない会社多いから、
身ごもってお金が沢山いる時期に
無職になってしまうんでは余計大変やろう。
（ましてや再就職となれば
小さい子供がおる女性デザイナーの働き口なんて皆無…）
フリーになる時やって巡ってきた転機を
チャンスにかえてキャッチしないと
また巡ってくるとは限らないから。
簡単に「またフリーになれば」と言わないでほしかった。。




「お金が無い」のはみんな同じじゃないのか？
周りより稼ぎ少ないかもしれんけど
やからこそ、今頑張っておくんやろ？


…保証できなくて申し訳ないけれど、
「心配だ心配だ」と思ってすごすより
「出来る出来る」と思ってすごしたい。
恐怖や不安とは
戦うんやなくて、
丸ごと包み込んで吸収してしまいたい。




…私　結婚に向かない女なのかもしれない。;