2011年5月30日月曜日

アートで田んぼ2011

5月28日(土)三豊市高瀬町にておこなわれた
アートで田んぼに行ってきました。
お昼すぎてから着いたけれど、あいにくの天候でズレにズレて
最初から楽しむことが出来ました。ある意味ラッキーです*
玄米珈琲や雑穀おむすび、ピザやジンジャーチャイ、
抹茶ケーキもろもろを食す。雨は降っていたもののかなり充実です*
(毎回の事ですが、食べ物は写真撮り忘れ…) 

↓カミイケさんの舞台もおもしろそうに仕上がっていました。
(雨のため、急遽ブルーシートテント内でスタート。)
トップバッターはマイズルさん。 (※tonari session's マイルズ)
雨で心がおれかけるマイズルさん、
風で歌詞ノートがめくれ、ごまかしまくったマイズルさん。
新曲をうたってくれました。
ピクニックディスコさん。
初めて拝見しましたが、 とっても楽しかった。
ずっと小刻みにダンスしているし、セーラー服のふたりに耳うちしたりして 
アクションがいちいち不思議。チープな笑いが可愛いかったです。
ランドセルから次々とお菓子がでてきて
セーラー服のお姉さんがお客さんに食べさせてくれます(笑)
私も食べさせてもらいました(照) 


渋さ知らズさんは楽器等の理由で外では厳しいため場所を移しての開始。
田んぼをはじめ、急な雨の対応に建物を一部こわしたりどかしたりして(←!!!) 
場所を提供してくださった河野さんという方は本当に大きな人やと感じました!
しかも自宅のトイレも貸してくれるって!!!!!みんなドロドロやで!!!!!!


で、渋さ知らズさん。私は今回が初めてでしたが、 
音でかい!!!!!!!! (笑)
なぜって
ツインドラム!!!!!!!!! (笑)え?!(笑)
何層にも重ねられた音が勢いよく鳴り響いて、
この迫力は、ライブでないと体験できないと思います。
音もすごいのですが、ダンサーさんがとにかく美しかったんです。
指の先まで神経が行き届いているような動きが、
演劇や舞踏を見ているようで魅了されるものばかりでした。 
ゆっくり舞うので肉体が本当に美しい。
「姉さん!!!!!!!(と、何度も心の中でさけぶ)」
ダンサーさんたちは、屋内だけでなく
雨の中リフトの上や外にまで踊りまわってくれました。
そうした音と踊りからくる濃厚さが楽しくてたまらなかったです。

後、ボーカルの渡部さんがどう〜も
ドリフターズの志村けんさんに見えてしょうがなかったです。
はっぴにはちまき、赤ふんどし姿だから?(笑)
どう? (写真は他のページからお借りしました)
九州でコンサートをしている中、雨の中四国にくるのは
時間・体力・金銭的にもどうなんだ?という話がメンバー内であったそうです。 
でもなんとか河野さんが場所を提供してくださって、
「河野さんがここまで舞台を用意してくれた、あとは俺達にまかせてくれ!」  っていって、
本当にかっこいいんやからずるいですよね。

「ふんどし大好き!ふんどし大好き!ふんどし大好き!
パンツの上からはくなぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!」←(笑)
アートで田んぼに関わったすべての皆さま。
楽しい時間をありがとうございました*

2011年5月23日月曜日

MakeMerry☆5周年パーティー

21日、MakeMerry5周年パーティーが行われました。
5周年おめでとうございます☆☆☆☆☆☆☆☆



美枝子さんに出会ってもう5年かぁ。 
当時22歳の私がこの5年で出会った人の数や経験したことは
とてもじゃないが、このMMなしでは語れない。
今年、美枝子さんがMMを始めた年になった。不思議な感じです。

「経験という財産」
ある少年が言っていた言葉、
その通りだなぁ、と思います。


美枝子さん・カエルさん含むたくさんの方に

出会えてよかった。

 
 
 
 

そして何より、
みどりちゃんに引き合わせてくれた 
U-TAくんありがとう。


いつも笑顔で笑いとばしてくれてありがとう。 
今の私がいるのはみんなのおかげです。




カメラ見かえしたら ハタコちゃんばっかりでした(笑)





&まちのおニャンコクラブ。

2011年5月9日月曜日

島津田四郎×tonari session'sLIVE in 北浜umie

 今日はumieでのライブに行ってきました。
島津田四郎くんと、tonari session's の。 

■島津田四郎

■tonari session's

最初は島津田四郎くん。

近っ!!!!!!(笑)
毎度のことですが最前列に通されたため見上げるような位置。
『嫉妬』、『恥』などなど新曲もいっぱいあって、
田四郎くんの唄を聞くと
物事を複雑化してるのは人間の弱さかな、と思った。
やっぱり私は『情けなくて頼りにならない男』が好きです。
…唄がね(笑)

マイズルさんと田四郎くんの
『う、う、う〜どんを〜う〜どんを〜釜揚げを〜♪』良かった*
1+1がちゃんと2になってたもの!ハーモニーきれいかった。
マイズルとはtonari session'sボーカルのマイルズの事です。(笑) 
休憩のあとはtonari session's。
『キャッチボール』、『けもの』、『森のとなり(…やったかなぁ?)』 、
『ゆめのよう』、『ある日の祇園』、『気流にのって』いろいろ。
マイズルさん、歌詞の感じとか少し変化あった気がした。
変な力が抜けたような、素直なような、言いたいことが伝わるような感じで。

嬉しさと 嬉しさと
感動と 嬉しさと
安堵と 少しの寂しさ。

彼の、彼等の努力が確実に身になってゆく。
本当に嬉しく、もっと多くの方に知られて聴かれて欲しいと願う。

今日のumieライブは宝物になりそうです。

2011年5月8日日曜日

42101個展「てんきりん」

5日、北浜アリーのギャラリー○Rで8日まで開催中の「てんきりん」に行ってきました。
高校時代のお友達、モリモトアイコちゃんの個展です。

■42101(モリモトアイコ)
http://42101.main.jp/

彼女が好んで描くもの。星座・工業・服飾・ 家紋。
ダル(濁った)色が基礎にあって、
それがどこか工業のおっさんくささや、土くささを感じるひとつやと思う。
もちろんデジタルで出来ることをアナログでしている手法もあるけれど。

彼女が良く言う「愛おしい」という言葉。
作品の過程にもその姿勢はあらわれていると感じた。
 
 彼女の十八番、豆本たち。
88の星座が涙のように流れる。
すぽっ。

2011年5月5日木曜日

等身大でKITOKURAS。

白とびしたウサギさんと、りさちゃん。

高橋あづさ個展「木と暮らす少女展」


2011年5月4日(水・祝)〜8日(日)まで
山一木材KITOKURAS にて
高橋あづさ個展「木と暮らす少女展」を開催中。

■高橋あづさ
http://sky.geocities.jp/rakkaotibana/

少女が空気中にふわふわ、まるで浮いているよう。
生きている人間の、中身というか、でも嫌じゃない感じがしました。
わーい*(あづさちゃん&りさちゃん)

彼女は人間的に賢く、言葉より行動で示す人。
憧れ&尊敬している作家さんの一人です。


2011年5月2日月曜日

インドアの日。


『蛇行する川のほとり』
『夜のピクニック』
『川の底からこんにちは』

読んだ。観た。


蛇行する川のほとり。
お母さんのした事、これ以上、
どうにかならんための行動やったんやろかなぁ。
でも犬は?子どもは?って思った。
風景と人物描写がキレイやっただけに
なおさら死が悲しかったし、死んでほしくなかった。
あなたを愛してるよって、
香澄さんの回想がつきささった。



夜のピクニック。
↓貴子さんのキャラがダブりまくった。

「見た目の反応と、中身のスピード。
どうしていつもこうなんだろう。
いつもあとから感情が追いついてくる。
やっぱりあたしはただの馬鹿なんだろうか。
あたしのことをクールだとかけだるいとか
男子が言っているのは知っているし、
自分でもそうなんじゃないかと思っていたこともあるけど、
本当は単なるトロい無能な奴だと
バレるのが怖いだけ。」

言いたいことまんま書いててびっくりした。

あと、夜って確かに
必要ないものが排除されるというか、向きあえる。
周囲の目ほど邪魔なものはないのかもなぁ。
友達みんなええアシストするし、、、
特に忍くんと美和子さんが好きでした。
あと最後の最後での高見くん!!!!!!!!
最高にかっこよかったなぁ〜ゾンビやのに。


二作とも恩田陸さん著。感情の描写うまいなぁって思った。
薄ぼけたものが鮮明になっていく爽快感がいい。 
貸してくれたトヨさん、ありがとう*
おもしろかった。 ^^




川の底からこんにちは。 
『お母さんが死んだ時から知ってる。
「どうにかしたくてもどうにもならないことがある」って。
だから、私がんばる! 』

つ、つよい。。。
アホな男に振り回されるけど、最後のおばちゃんらの
言葉にすべては集約されとんやな。女ってたくましいなぁ〜。 
あとお父さんがむっちゃやさしくて泣きそうになったわ(いや、泣いた)
でも昔はしょーもなかったな。。。
新しくつくった社歌が最高です(笑)あれは元気でる(笑) 

2011年5月1日日曜日

ハッピー。


18日誕生日でした。その節は皆々様ほんとうにありがとうございました。

(なぜこんなに報告が遅いかっていうとADSL→光工事で手間どってたから(笑))

日付けのかわる12時直後のおめでとうメール。
mixi、ツイッターでのメッセージ、会えた子からはプレゼント。

ほんとうに皆さんが良くしてくださって、

恵まれているなぁと思えた日でした。
この恩と縁は大切にしていきたい。
何歳になっても一番うれしいものは
「おめでとう」の言葉やったり、お手紙やったりする。 

相手の中に私の存在があってくれることが嬉しい。
ありがとう、ありがとう。