2012年7月17日火曜日

駒形克己さんの本。良いなぁ*

『BLUE TO BLUE』

『Little tree』

『THE ANIMALS』

『かぜが はこぶ おと』

『ぼく、うまれるよ!』
『みつけた!』

『雲ひとつ』

『空が青いと海も青い。』

『折ってひらいて』



大人でも子供でも絵本から得る
好奇心や発見は変わらないものやと思う。

その本のコンセプトをちゃんとつかんで
紙の折り方、切り方、抜き方、大きさが
すごく計算されていると思う。
ちゃんと絵本なんやけど
ムダがなくてキレイ。

あと、もうひとつ良いな〜と思ったのが、病院↓↓
SDA賞を受賞されている
九州大学行員2期病棟 小児医療センターのサイン

病院内の環境デザインに、絵本「もりのおいしゃさん」を創作。
本に描かれた世界が病院内に展開され和みの空間に。(引用)




わかりやすさ、安心感、温かさ、楽しさがあって、思わず笑顔になった。
病院のような所にこそ、絵や色が溢れているべきやと思う。
こういう病院増えたら良いのになぁ〜。

2012年7月11日水曜日

「高校生デザイン大賞」ポスターできました!


ででーん。
昨日ポスター頂いてきました!
穴吹デザインカレッジ主催『高校生デザイン大賞』ポスターを
制作させて頂きました。

B2という大きさでしたけど、
自由奔放に趣味全快に楽しく作らせて頂いて
「ありがたい!!」の一言です!

いや本当に楽しかった*


実際に穴吹デザインカレッジに通ったOGとしては
母校の版物に携われるなんて幸せです。
高校生の時やって、実際応募したもんなぁ…。
今年はどんな作品が送られてくるんでしょうかね〜?^^

2012年7月7日土曜日

ねぎらい


パソコンでお仕事をしていても
対するのは人間と人間だから


「おかげでにぎやかな誌面になりました、ありがとうございました。」
「細々とした修正でお手数おかけいたしました。お疲れ様です。」


校了した後の一言が
とってもとっても嬉しい!



私の尊敬するお友達も
わざわざお電話で「いい感じに出来てたよ!」と
私の手を離れたその後を伝えてくれる。
それだけでやってよかったと思えてくる。



これ、誰もができてることじゃないですよ。




「その後を伝える」ということは
とても大切なことなのやなぁと気付く。
されて嬉しかったことを
自分もしてみたいと思う。