2013年12月18日水曜日

師走



ながらくブログをストップさせてしまいました。
その間のことで書きたいことあるのですが
今日はザックリ簡単にここ2ヵ月のおさらいします(ほぼ記録)




同棲許可をお互いの両親にもらう。

両家の顔あわせが急遽決定。

新居さがし。

物件みまくる。

新居きまり
ライフライン整えていく。

疲れからか口内炎できまくる人多数。

家具・家電買って
諭吉さんがハンパなく旅立つ。

両家、日本料理屋で顔あわせ。
和やかに会食。

年末バタバタ
年賀状、発注OK!

彼氏さん誕生日、8割用意できた!

確定申告、資料整理続く。

ずっと平行して仕事が
年末駆け込み案件多数でバタつく。


…という感じでした。
年末の慌ただしい時期に、
彼のご両親、お父さんお母さんありがとうございます、、
私のお父さんお母さんもありがとう、、
という気持ちなのですが、私達ふたりの動ける時に
動いておかないと…ということで
わたわたさせてしまいました。
(…いや、わたわたしてます(進行形))

すべきことは大体クリアしてきたので
あとはお休みに入るまでプライベートのことは
チビチビしかできないかな;;

少しずつ少しずつ進めていこー!







2013年11月3日日曜日

11月3日 ほぼ日刊イトイ新聞より


スーパーマンやスーパーウーマンになりたがらないこと。
 
 なぜならば、なれないのだから。
 人間にはなれないから、スーパーマンなのだから。
 「妻であり、母であり、女優である」
 というような言い方をよく見かけたけれど、
 そのすべてをうまくやれるようなことは、
 ふつうの人の、ふつうの才能や努力では無理だと思う。
 とても簡単に考えても、そのうちのひとつだけでも
 見事にやることなど、なかなかできるものではない。
 
 昔の女は、掃除、洗濯、料理、育児、近所付き合いと、
 すべてを上手にやっていたかのような「伝説」があるが、
 それを、ほんとにやれていた女性がいたとしたら、
 その境遇はたぶん、
 いまで言う「ブラック企業」の労働条件よりも、
 もっとひどいことになっていたことだろう。

 ぬか漬けの世話なども含みつつの三度の食事から、
 すべての部屋の掃除や片づけから、
 毎日の洗濯ものを洗って干して畳んで整頓すること、
 欲を言えば編みものもして、洋服も縫って、
 お菓子をつくって、こどもと遊んで宿題みてやって、
 夫の愚痴を聞いて、ニュースを知り理解して、
 趣味のいい小説を読んで、映画のことも語り、
 ブランドについてだって「知らない」わけじゃなくて、
 筆まめに手紙を書いて、家計簿をつけてて、
 なんだったら仕事もしていてボランティアもしてる
 ‥‥というようなことが、
 「できている人がいる」という幻の前提で、
 「女性雑誌」というものはつくられてきた。
 新聞でもテレビ番組でも、それをつくってる女性が、
 そんなことできてないというのが真実だろう。
 男のほうについても、同じことだ。
 
 なにかはできてて、なにかはできてない。
 それが当たり前のことだと、ちゃんと思ったほうがいい。
 スーパーマンも、ウーマンもいないのだ。
 「なんでもしっかりできてる男性や女性」が、
 どこかにいるとしても、それは、みんな、忘れていいよ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
こころをこめて、少ないことをする。それでいいよねー。 



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大切な文章だと思ったので、
ここにコピペさせて頂きました。

2013年10月2日水曜日

三者面談




























日曜日、夜のお茶会。
私・彼氏・私の母で三者面談があったのでした。

特に何か進展があって
お知らせするということもなかったのやけど
今付き合っている人を親にちゃんと紹介するということと、
この先、一緒になる意思は固まっているということを
伝えれたのはよかったかなと。

二人でいるとき、最近結婚に対しての話は少しずつですがしていて
住む場所・入籍の時期・仕事のこと、などなど
決めかねていることが沢山あったのでした。

一通り話しを聞いてもらって
母からは「まずは二人で新婚生活を送りなさい」と。
彼のご両親と、いずれ一緒に住むことになるかもしれないけれど、
まずは二人の所帯を築きあげていくこと。

ご両親の所帯と、彼と私の所帯はまた別ものやから
親を敬うことは必要やけど、二人の所帯は二人で守っていかないかん。
彼は所帯の主として私(家族)を守らないといけないし、
私は彼を立てる内助の功でなくてはならない。
そういってくれました。

私はてっきり、
「同棲は入籍するまでみとめん!」と言われると思っていたのですが
「入籍や結婚式は後でもできるから」と言ってくれて、信じてくれて
少しホッとしました。

入籍は今のお仕事がもう少しキリのいいところまで
いってからになるかなぁ。
ここもちゃんと説明した上でわかってらえました。

親も親で二人がどうしてゆくのか心配だったと思うので
ちゃんと話ができただけでも少しですが安心してもらえたと思います。

何から何まで一気には事を進めることができないので
今の二人に出来ることを少しずつ進めていくしかありません。
休日は相変わらず、あったりなかったり
野暮用でつぶれたりな二人なのでなかなかですが

次は彼のお母さんのところへお話しに行こうかなと計画中です。

あと、家もさがさなきゃ。




同じ頃、親友のおめでたい話を聞かせてもらって
感慨深いものがありました、
12月…泣いちゃうかもなぁ…
楽しみにしていたいと思います。









2013年10月1日火曜日

佐柳島 ねこねこの旅







































9月がいつの間にか終わってしまいました。
皆さん、3連休(2回)はいかがお過ごしだったでしょうか?
私はというと…せっかくの3連休、ろくに休みがありませんでした(涙)

無理矢理もぎとった1日の休みで
「そうだ、島に行こう。」と、
佐柳島に行ってきました。





























「佐柳島」は香川県丸亀市の多度津港から行ける島で
(岡山方面からも行けます、多分)

多度津港→高見島→佐柳島のフェリー旅で到着します。(約50分程)
手前の高見島は秋のせとうち国際芸術祭で作品展示のある島です。

佐柳島は「ねこねこが多い島」でネットにあがっており、
実は私もそれをお目当てに行ったのでした。



























朝7時30分に家を出発し、多度津港へ。
9時05分発のフェリーに乗って出発です。





















佐柳島到着!
ものすごく海がキレイ!
まだ蝉がミンミン鳴いていて、真夏でした(笑)
残暑厳しく、今回は高台には行かなかったのですが、
上からの眺めもなかなかの絶景です。

















(↑他サイトからお借りしてきました)































フェリーを降りて一番最初に出会ったねこねこ。
地元の方々が「あいちゃん」と呼んでいたので、きっとあいちゃん。
あいちゃんはエサだけもらって、近づきすぎるとひっかくSな子です。








































出会ったねこねこ その2。
猫同士、自分達のテリトリーが決まっているのでしょうが
ある範囲の中だけ、私たちの後ろをひっついてきます。
この子はナゴナゴすりすり愛嬌たっぷりでした。





































出会ったねこねこ その3。
この2匹はご夫婦で、上がお父さん、下がお母さんです。



その子どもたち。やんちゃ盛りです。











































































































島の方がやさしく見守っているんでしょうね、
人間への警戒心はゼロ。
ご家族そろってすりすりゴロゴロ近寄ってきてくれました。
お休みのところ、邪魔しないように
静かに写真をパシャリ。ありがとうー。

島の方が「灯台の方に猫が10匹くらいいるよ。」
と教えてくださったので、散歩がてら海沿いを歩いてみることに。





































出会ったねこねこ その4。
さっそくてててて〜っと、近寄ってきてくれたねこさん。





































その5。「今日も日差しがキツいですのぅ〜」





































ずい。「なででたもれ。」





































ナゴナゴ。すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり。








































その6、7。
ねこ ジャンジャカ増える。



























その8、9。





































え〜と、、、





































わわわ。



このねこさん達は10匹で1グループのようです。





































私たちが移動すると、後を追いかけて10匹皆でついてきてくれました。





































ネットでよくアップされている、
「佐柳島のねこ」写真はきっと
この子達なんだろうなぁと。
とても人懐っこく、サービス精神が旺盛。





































紫外線が「最強」だったこの日。
私が日陰で休憩していたら、
すかさずねこさん達も隣で休憩。「よいしょっと」








































そしてまた すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり。
どこまでかわいいねん、君たち!


このあとも沢山のねこさん達に出会えたのですが、
ブログが長くなりそうなので(すでに長い)
ここからは写真のみでいきます!












































































































































































載せきれていませんが、もっといます。
まる。おしまい。