書こう書こうと思っていてようやく書けました。
番組『another sky』の2015年11月13日の回は、
篠原ともえさんでした。
もちろん見た!!!可愛かった〜。。。
篠原さんのanother skyはニューヨーク。
お手製のお洋服を来て
NYコレクションを見に行っていらっしゃいました。
この服もかわいい〜。
ジャケットに燕尾服みたいに白い布を縫い付けたのだそう。
髪型もアシンメトリーなまとめ髪に
かんざしがよく似合う。
ジャケットに縫い付けたボタンもかわいいよ〜。
(言葉のボキャブラリーが乏しいけど許して!!)
モデルさんがランウェイしていないショー。
こんな見せ方もあるんやね〜。
このブランド(「NOVIS」)のテキスタイルがとても好きなのだそう。
NYにいる間は、必ず訪れるという
靴屋さん「UNITED NUDE」に行ったりね。
(↑この時に着てる服もよく似合ってる〜)
私もここに行きたーーい!!靴ドカ買いしたい!!!!
6足お買い上げ〜。
あ〜、どの靴も良いなぁ。
「いっぱい買っちゃったけど、
服を作ればリーズナブルになりますから」
「バランス☆バランス」
**********************************
「シノラー」が流行ったのは確か中学生の頃で、
私も密かな「シノラー」で、
腕にアクセサリーを重ね付けしたり
色鮮やかな服(古着)を着たり
半ズボンはいたりしてました。
あと、当時篠原さんの歯は矯正前でガタガタだったので
勝手に「私と同じやん!!」って仲間意識を持っておりました。
(歯並びが悪いのが相当コンプレックスでありました。。。)
しかしシノラーのブームが去り
徐々に彼女はテレビから消えていきました。
久々に見かけたと思えば「シノラー」とはほど遠い
彼女の個性がまるでない
普通の大人の女性になってしまっていて
ショックを受けたのを覚えています。
彼女も周囲にもとめられる「篠原ともえ」と
自分の中の「篠原ともえ」のギャップに
ひとり苦しんでいたそうです。
自分らしさって何だろう。
彼女が表現したかったのは「ファッションスタイル」であって
ハイテンションなあの「キャラクター」ではなかった。
20代の時にぶつかった壁を打破するためにしたこと
それが「一人旅」だったそうで
行き先はニューヨーク。
“ ファッションが好きで自分の表現の一部なんだっていう確信がもてた街 ”
ブームが去って
時間が出来たその間に彼女がしたのは「自分磨き」。
ファッションを真剣に勉強するために
大学に入学したり
舞台の衣装をデザインさせてもらったり
日本舞踊・お茶・ダンスを習ったり
天文宇宙検定を受けて
星空博士の称号を取得したり
ライブで届けたい歌を届けるために
ボイストレーニングに通ったり。
ボイストレーニングまで。。
こんなに努力されてるなんて知らなかった。
(あと仏ガールでもあるよね)
手作りが好きな自分。
作ることが好きな自分。
歌を歌うことが好きな自分。
本当は知ってもらいたい気持ちはありながら
すべてがキャラクターとして見られてしまい
自分ではコントロールできないことが悔しかった、と。
相当頑張られたんだろうなぁ、自分を表現することを。
そんな彼女の今はとてもイキイキとしています。
前は、好きな芸能界・テレビの中にいることに
舞い上がって空回りしていた彼女の
その奥にファッションデザイナーの彼女がいたような気がします。
今はファッションデザイナーの後ろに
舞い上がっていた彼女が見え隠れする感じ。
服が主役になりましたね。
篠原さんがするナレーションされるプラネタリウム、
見に行きたいなぁ。
香川に来てた。。。。。。
かわいい。。そして尊敬する。。。
私の憧れの人。。。
これからも応援しております。
0 件のコメント:
コメントを投稿