2012年7月17日火曜日

駒形克己さんの本。良いなぁ*

『BLUE TO BLUE』

『Little tree』

『THE ANIMALS』

『かぜが はこぶ おと』

『ぼく、うまれるよ!』
『みつけた!』

『雲ひとつ』

『空が青いと海も青い。』

『折ってひらいて』



大人でも子供でも絵本から得る
好奇心や発見は変わらないものやと思う。

その本のコンセプトをちゃんとつかんで
紙の折り方、切り方、抜き方、大きさが
すごく計算されていると思う。
ちゃんと絵本なんやけど
ムダがなくてキレイ。

あと、もうひとつ良いな〜と思ったのが、病院↓↓
SDA賞を受賞されている
九州大学行員2期病棟 小児医療センターのサイン

病院内の環境デザインに、絵本「もりのおいしゃさん」を創作。
本に描かれた世界が病院内に展開され和みの空間に。(引用)




わかりやすさ、安心感、温かさ、楽しさがあって、思わず笑顔になった。
病院のような所にこそ、絵や色が溢れているべきやと思う。
こういう病院増えたら良いのになぁ〜。

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