「あまりにも長いこと、
誰にも気づかれずに京都でこそこそと
ものづくりをしてきたので、
「はずし方」みたいなものが
理解できちゃったような気がしています。
でもここまで明確にわかるのって
後数年なんだろうなあとも思っています。
これまでゆっくりと
時間をかけてピントがあったから、
これからゆっくりと時間をかけて
またずれていくんだろうなあって思います。」
京都フリーペーパー SCRAP
加藤編集長の編集後記一文。
わたしはまだまだぼやけてるな。
あとどれくらい時間かけたらピントがあうのか。
…そもそもあうのか!
この「あまりにも長いこと、
こそこそとものづくりをしてきた」って
いうのが 大事なんでしょね。
といいますか、ピントがあったら
あったまんまじゃないんやな。
ちょっとショック。
ピントのあう刹那がわたしにも来るかな。
そんでそれは気づかずに通り過ぎるかな。
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